予想通り全敗で終了した日本。
全敗という結果以上に、次につながる兆しもなかった気がする。
監督を変え心機一転のスタートのはずが、
何も変わっていない現実。
どうなっているのだろう?と思っていたが、
監督のインタビューにその秘密が隠されていた?
そんな大げさな話ではないが・・・・・
試合後のゲーリー・サトウ監督のコメント。
「イランの試合に関しては、この1週間はもちろん、ワールドカップや(ロンドン五輪)最終予選など、かなりの数の試合を映像で見てきた。かなり良いチームになっているのを感じた。
イタリア人の監督を招き、それなりの時間をかけて練習をした状況が、今につながっている。考え方、システムもうまくいっていた相手に対し、日本はマッチングできなかった。
(この1年を振り返って。成績が出なかったが責任は感じるか?)100%自分の責任。ただ、難しいのは、選手が制限されていたこと。今の選手しかいなかったので、できることも限られていた。今年は新しいことを教え、ベースができたと思うので、来年はさらに上達して先へと向かいたい。
今季は選手を選択する時間もなかったけれど、来季は大学、高校、Vリーグの試合で若い選手を見るチャンスがあるので、そこから来年に向かいたい。
(来年の強化は?)できるだけいい選手を早い時期に招集して練習すること。Vリーグ、大学の練習も見て、発掘することからスタートしたい。われわれは常に勝つつもりでやっているし、勝つチャンスはあった。もちろんこれからもあると思っているので、山を越えて、これからさらにきちんとしたチームになっていきたい」
選手が制限されていた?
これはどういう意味なのだろうか?
私が先日のブログで書いた通り、
今の戦力では限界があるというのは、
今更私が指摘せずとも、監督は認識していたわけで、
そこは少し安心?
来年以降の、監督の手腕を期待したいのだが、
協会がどこまでバックアップしてくれるのか?
女子の場合も、シドニーオリンピックに出場できなかった時には、
パワーの差をどう巻き返すのか?
暗澹とした気持ちになったことを思い出す。
そこからまだ完全復活とはいかないが、
何とかメダルを取れる状況まで復活してくれた。
男子も可能性はあるわけで、
何とか巻き返して欲しい。