さて、結論から書けば、日本は怒涛の3連勝。
表面的には全てがうまくいっていて?
優勝が目前?という感じだけれど、
そもそもこれは本当の実力なのか?
次戦ベルギーに1セットでも取ればメダル獲得が確定。
ブラジル次第では戦う前に優勝が決定する可能性もある今回の大会。
これまでの日本の実力を考えれば、出来過ぎ感が強い。
前のブログでも書いたが、
この大会自体が各国メダルを狙って真の世界1を競う大会ではなく、
どちらかといえば、若手の腕試しとか、
練習試合的な大会の位置づけでもあるので、
まあ、それなりに割り引いてみなければいけない。
ただし、そんな大会でも上位に行けなかったこれまでの日本。
オリンピックでも、モントリオールでの金、
ロサンゼルスでの銅以降、
長期低迷を続けていた日本。
それで復調の兆しが見えてきたことは素直に嬉しい。
しかし、これだけ長い時間の低迷期を見てきたファンにとっては、
今の好調さが、あまりに違いすぎてにわかには信じ難いという感じ。
素直になれない自分が少し悲しい。
さて、もちろん今の好調さにはそれなりの根拠もあり、
実際問題、長岡等の新戦力も頑張っているし、
木村自身も復調していることが見て取れるし、
前より見ていて楽しいことは間違いない。
それが、今の新戦術の賜物なのか?
それは比較できないからわからない。
従来通りの戦いをしたら、どうなるのか?
次のベルギー戦で試しにやって欲しいのは私だけか?
なんにせよ、今後の世界選手権や、
オリンピックで結果を出したら、
今回の新戦術は本物ということ。
ただし、こういうものは絶対他国の追従があるもので、
そこでどう対応するのか?
そこが楽しみでもある。
日本が中国圧倒で初V見えた 女子バレー
<女子バレーボール:ワールドグランプリ>◇決勝リーグ◇22日◇東京・有明コロシアム
日本が悲願の金メダルに大きく近づいた。世界ランク3位の日本は、同5位ながら主力を欠いた中国を圧倒。エース木村沙織(28=東レ)やサウスポーのホープ、長岡望悠(みゆ、23=久光製薬)が次々と得点をあげ、3-0で3勝目をあげた。
勝ち点を9と伸ばした日本は、初のメダル獲得に王手。第4戦で世界ランク22位のベルギーから1セットでも奪えば3位以内、勝てば銀メダル以上が決まる。さらに、勝ち点7の2位ブラジルがロシアに敗れるか、勝ってもフルセットまでもつれた場合、ベルギーにストレート勝ちで一気に初優勝まで決まる。
スパイクでチーム最多の16得点した長岡は「いつもと同じ意識でやった。勝ててよかった」と淡々と話しながら、驚異的な72%の決定率だったことを聞き「びっくりしています」。真鍋監督も「今日の長岡はトスが上がれば全部決まる感じだった。毎試合こうだとうれしい」と、笑顔で話していた。